初期設定クラスは、アプリケーション毎に用意するプロパティファイルから初期設定値を取り込み、アプリケーションサーブレットの処理の環境設定を行う。通常、設定はアプリケーションサーブレット毎に個別に必要であるため、アプリケーションサーブレット毎に初期設定管理クラスを用意する。システム構築プロジェクト全体での共通設定、規模によってはサブシステム毎の共通設定になるのが一般的であることを考慮すると、
EZServletConfig
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+--プロジェクト共通設定管理クラス
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+--サブシステム共通設定管理クラス(必要に応じて複数改装)
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+--アプリケーション設定管理クラス
の様に、クラスを構成すべきである。
基底クラスとなるEZServletConfigは初期化時に、サーブレット起動パラメタとして指定されたプロパティファイルの読み込み、ログの初期化、テンプレートフォルダ情報の初期化、コンテキストクラスのロードを行う。EZServletConfigの初期化が完了した後に、サブクラスでオーバライドされたinit()を呼び出す。サブクラスでオーバライドされていない場合は、EZServletConfig#init()が呼び出されることになるが、その中では何も行われない。
なお、初期設定管理クラスは、EZServletフレームワークによって、アプリケーション毎に用意されているという前提でロード、インスタンス初期化されるので、<servletname>Configの様な決まった名前である必要がある。その名前は、プロパティ内に登録する必要は無い。
初期設定管理クラスの初期化は、EZServletフレームワークの中で勝手に行うので、アプリケーションサーブレットの中で初期化を意図的に行う必要は無い。実際に初期設定にアクセスする場合は、コンテキスト管理クラスから、EZServletContext#getConfig()により取り出して使用する。
サンプル:EZScottConfig.java
